【モバイルバッテリー】Anker PowerCore 10000をレビュー【コスパ◎】

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どうも、レビュ男(@iamreviewman)です。

今回はレビュ男が愛用しているモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000」をレビューします。

・モバイルバッテリーがほしい

・Anker製品が気になる

といった人は是非読んでいってください。

これ1台あれば、スマホやワイヤレスイヤホンの電池切れのストレスから解消されますよ。

Anker PowerCore 10000の基本情報

まずは製品仕様から。

サイズ約92 x 60 x 22mm
重量約180g
出力5V=2.4A
入力5V=2A
付属品Micro USBケーブル、トラベルポーチ
カラーブラック、ホワイト、レッド、ブルー

かなりコンパクトです。

カラー展開はモバイルバッテリーにはめずらしくレッドとブルーがあるので、派手な色合いが好きな人にはいいかもしれません。

出力は2.4Aに対応していて、フルスピード充電が可能です。

付属品はモバイルバッテリー自体を充電するのに必要なMicro USBケーブルとトラベル用のポーチがついてきます。

Micro USBケーブルは、モバイルバッテリーからガジェットを充電するときにもそのままつかえますね

公式サイトに記載されていた製品の特徴はこんな感じでした。

・Anker独自技術によるフルスピード充電技術

・多重保護システムで保たれる安全性

・国内外の飛行機内に持ち込み可能

Anker PowerCore 10000の良かったところ

コンパクトで持ち運びやすい

モバイルバッテリーなので、持ち歩くことが大前提です。

なので、いかに持ち歩きやすいサイズか、というのはとても重要ですよね。

Anker PowerCore 10000」はサイズはクレジットカードサイズで重さは卵3個分です。

このサイズ感なら、カバンに入れてもまったく邪魔になりません。

それに、最悪ポケットに突っ込んでおけるので、手ぶらが好きな人にもおすすめです。

形も丸みがあって手に馴染むので、いい感じですよ。

大容量で安心

バッテリー容量がとにかく大きいです。

レビュ男が使っているiPhone8なら余裕で2回はフル充電できます

一回バッテリーをフル充電しておけば、しばらくは持つので安心ですよ。

モバイルバッテリーって、

そこまで多様するわけではないけど、なにかあっときのために一応持っておきたい

みたいな人も多いと思うんですよね。

実際、レビュ男もそうです

そういうライトユーザーの場合は、バッテリー自体を充電するのは1ヶ月に1回くらいで十分だと思います。

ちなみに、バッテリー自体のフル充電は大体4,5時間で済みます。

なにより安い

なんと言っても安いです。

定価で2,799円

Anker製品は品質のわりに値段が超安いです。

コスパの鬼ですね。

レビュ男は充電まわりはAnkerと決めているのですが、どの製品も耐久性が高くて満足しています。

そのコスパの良さから、最近だと、イヤホンやスピーカーといった音響機器も人気ですね。

Anker PowerCore 10000の微妙だったところ

基本的に欠点はないのですが、出力用ポートがUSB TypeAのみというところは気になる人もいるかもしれません。

最新のiPhoneとかだと付属の充電ケーブルがUSB TypeC対応のものだったりしますよね。

なので、出力用にUSB TypeCポートがあると嬉しいという人は多いかもです。

そんな人にはこちらの製品が良さげです。

出力ポートとして、

・USB TypeA

・USB TypeC

の両方を備えていますよ。

まとめ

今回はモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000」をレビューしました。

コスパに優れた大容量モバイルバッテリーなので、とてもおすすめです。

スマホだけでなく、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなど、なんでも充電の時代なので、1台は持っていて損はないと思います。

災害時のように、いざというときにも役立つこと間違いなしです!

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