【時代はダイレクト課金】codocを導入してみた【ブログをnote化】

収益化
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どうも、レビュ男(@iamreviewman)です。

今回は、WordPressブログをnote化できるサービスcodocを紹介します。

ブログを始めて4ヶ月。

アドセンスで毎月数十円の収益が発生したり、アフィリエイトで初の成果報酬が発生したり、なんとかマネタイズができそうな雰囲気が出てきました。

とはいえ、

「これからの時代は広告収入よりもダイレクト課金」

という流れには抗えないとも思っていたりします。

GoogleやAppleの個人情報保護の流れでさらに加速しそうです。

そんなわけで、ダイレクト課金の方法について調べていたところ、面白そうなサービスを見つけました。

その名もcodoc

早速、当ブログに導入してみたので、マネタイズ方法の1つとして紹介します。

codocとは

codocは、WordPressのサイトを簡単に有料化することができるサービスです。

こちらは公式からの引用です。

codocのプラグインをインストールするだけでcodocによるサイト有料化機能がご利用いただけます。 複雑になりがちな会員管理や課金機能のみcodoc側で行われるので、サイト管理者はWordPressの豊富な機能を活用しコンテンツ作成に集中できます。

https://codoc.jp/lp_wp

要するに、プラグインを入れるだけで課金機能をつけられるということです。

課金の方法は大きく分けて3種類で、

・コンテンツ課金

・サブスクリプション

・投げ銭

noteと同じような感覚でマネタイズができます。

手数料はnoteと比較してみました。

codocnote
決済手数料15%クレジット決済:5%
携帯キャリア決済:15%
利用料0円コンテンツ課金、投げ銭:10%
サブスクリプション:20%
振込手数料300円270円

noteはちょっとややこしいですね。

売上金額からまず決済手数料が引かれ、さらにそこから利用料が引かれるようです。

それに比べて、codocの手数料体系は非常にシンプルでわかりやすくなっています

codocの使い方

使い方はとても簡単でした。

①codocに会員登録する

②WordPressにプラグインを入れる

③プラグイン設定でcodocと連携する

これで準備は完了です。

あとは、自分の思うやり方でマネタイズができます。

コンテンツ課金は、内容は有益だけどアフィリエイト広告がない記事なんかに有効でしょう。

サブスクは、メルマガやオンラインサロンに近い形になります。

一定のペースでコンテンツを提供し続ける必要があるので、副業ブロガーにはキツいかもしれません。

というわけで、残るは投げ銭。

当ブログでは、まずはすべての記事に投げ銭機能をつけてみました

codocの設定画面でサポートの自動挿入を「する」にするだけで、簡単に設置できました。

codocの良いところ

プラットフォームに縛られずにダイレクト課金を実現できることです。

今までいくつものプラットフォームが流行り廃れてきました。

今は絶好調なnoteもいつ廃れるかわかりませんよね。

プラットフォームに依存すると、そのプラットフォームが廃れたときに逃げ道がありません。

それに比べてWordPressブログの場合、コンテンツは基本的にすべて自分のものです。

仮にレンタルサーバー会社が潰れても、サーバーの引っ越しをするだけで済みます。

しかも、導入がめちゃくちゃ簡単で、デザインも割といい感じでした。

codocの微妙なところ

まだ知名度が低く、会員数が少ないです。

会員登録していない人も課金はできるのですが、その都度クレカ情報を入れる必要があり、課金のハードルが上がってしまいます。

課金のハードルを下げるには、会員数を増やす必要があり、それにはもうしばらく時間がかかるでしょう。

ただ、広告収入に依存することに危機感を覚えているブロガーは多いはずですし、WordPreesブログ自体は腐る程あるので、これから結構広まっていくんじゃないかなと思ってたりします。

まとめ

今回は、WordPressブログに簡単に課金機能をつけることができるサービスcodocを紹介しました。

これからの時代、広告収入よりもダイレクト課金が重要になることは間違いないはずです。

WordPressブログのダイレクト課金の1つの選択肢として知っておいて損はないでしょう。

また、現在noteを活用していて、プラットフォーム依存を気にしている方にもオススメのサービスです。

最後に、この記事が有益だと思った方は投げ銭機能を利用してサポートしてください!

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