どうも、レビュ男です。
今回は
「ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch ピカチュウ POP」
をレビューしていきます。
・ワイヤレスホリパッドの使用感が気になる
・プロコンとのどう違うのか知りたい
こういった方の参考になるかと思います。
ちなみに、我が家には既に、本体付属のジョイコンと純正プロコンがあったのですが、これだとジョイコンをおすそ分けしても最大で3人までしかプレイできなかったんです。
戸建てに引っ越してから人を招く機会も増えたこともあり、4人プレイをするために本製品を購入してみました。
正直に言うと、ピカチュウがかわいくて半分衝動買いでした。。。
ワイヤレスホリパッドをつかってみた
レビューの前にに簡単にホリパッドに関する簡単な説明をしておきます。
株式会社ホリはゲームの周辺機器メーカーで、任天堂の公式ライセンス商品を数多く抱えています。
公式ライセンス商品なので安心して使えるのがいいところです
ワイヤレスホリパッドもそのうちの1つですね。
ワイヤレスホリパッド以外にも
・ホリパッド(有線)
・ホリパッドミニ(有線)
・ホリ クラシックコントローラー(ゲームキューブタイプ)
等、様々のタイプのコントローラーがあります。
デザインも豊富で、今回レビューするピカチュウデザイン以外にもマリオやゼルダ等任天堂のタイトルをモチーフにしたデザインがいくつもあります。
ホリのSwitch関連製品一覧はこちら
前置きはこのくらいにして、レビューに移りたいと思います。
見た目がかわいい
まずはじめに、見た目が可愛いですね。
センターに描かれたたピカチュウはもちろんですが、全体的にピカチュウカラーになっています。
左右のスティックのカラーもアクセントになっていていい感じです。
見た目の可愛さに釣られてついつい買ってしまう人も多そうですよね。
レビュ男もそのうちの1人ですが。。。
充電はプロコンと同じUSB TypeCでOK
充電はUSB TypeCになっています。
以前はMicro USB Micro-Bだったようですが、最新の商品ではUSB TypeCに変更になっているようです
ただし、付属しているUSB TypeCのケーブルが異様に短いので要注意です。
レビュ男はプロコンを持っていたので、そちらに同梱していた長めのケーブルをそのまま利用して充電しています。
短いケーブルを不便に思う方は、長めのUSB TypeCケーブルをあわせて購入してもいいかもしれません。
ボタンは全体的に立体感強め
ボタンは全体的に立体感が強いです。
スティックもプロコンよりほんの少しですが、高さがあると思います。
特に立体感が顕著なのは、ZRボタンとZLボタンですね。
ここに関しては、明らかにジョイコンやプロコンと比べて押し込みが必要なので、本気でゲームをしていて操作にシビアな方は気になるかもしれません。
反応が悪いとかそういうことではないので、ライトなゲーマーのレビュ男的には全く問題なしです。
あとは、ジョイコンやプロコンでは平らになっている
・+ボタン
・-ボタン
・キャプチャーボタン
・ホームボタン
に関して、ホリパッドでは飛び出しています。
平らでも飛びてていても押しやすさに変わりはなかったので、好みかと思います。
めちゃくちゃ軽い
プロコンと比べるとめちゃくちゃ軽いです。
数字で見ると
・純正プロコン/246g
・ワイヤレスホリパッド/180g
とわずか100gの差なのですが、これが実際に持ってゲームをしてみると全然違うんですね。
じゃあ、プロコンでゲームしていたら疲れるかと言われればそんなことはないのですが、長時間ゲームをする人は軽いほうが手に負担がかからず良いかもしれません。
逆に、ある程度重さがある方が安定する、という方には微妙かもしれません。
できないこともある
HD振動
最近のゲームはゲームの内容と連動してコントローラーが振動するのは当たり前だったりするので、ちょっと残念。
ですが、実際振動がないと物足りないかと言われるとそうでもないです。
というかレビュ男は全く気になりませんでした。
中には振動が嫌いで振動オフでゲームをしている方もいると思うので、そういう方は気にする必要なしですね。
NFC
NFCって何に使うんですかね?
amibo?なにそれ?
って感じなので、全く困っていません。
仮に使うとしてもその時は、ジョイコンやプロコンを使えば済む話なので。。。
モーションIRカメラ
こちらも、カメラを使ったゲームをそもそも持っていないので困っていません。
てか、カメラを使うゲームって何があるんですかね。。。
有線接続
プロコンは有線接続モードがあるのですが、ワイヤレスホリパッドはありません。
ただ、そもそもプロコンの有線モードは無線モードよりもラグがあるらしく、使わない人が大半。
充電しながら無線接続でプレイはできるので問題なしです。
気になるお値段は純正プロコンよりちょっとだけ安い
定価で約6500円。
シンプルなデザインのものであればもう少し安いです
プロコンが約7500円なので、1000円程安いです。
これを安いと取るか高いと取るかは微妙なところです。
というのも、なくてもいい機能とはいえ、プロコンと比較してそれなりできないこともあるので。
それに、公式ライセンス商品にこだわらないのであれば、もっと安いワイヤレスコントローラー自体はいくらでもあるので。
ただ、レビュ男としては、公式ライセンス商品なので安心できますし、機能落ちしても安い方がいいので、満足しています。
なによりピカチュウのデザインは純正製品にないので、気に入っています。
まとめ
ワイヤレスホリパッドはこんな方におすすめできそうです。
・安いコントローラーがほしいけど、任天堂非公式の製品は怖い
・多少の機能落ち(HD振動やNFC等)は気にしない
・軽いコントローラーでプレイしたい
・変わったデザインのコントローラーがほしい
あなたも、純正よりもちょっぴり安いワイヤレスホリパッドでSwitchをプレイしてみてはいかがでしょうか?