【はじめの一歩】家計簿アプリでキャッシュレスへの不安を解消しよう

節約
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どうも、レビュ男(@iamreviewman)です。

コロナの影響もあって、かなりキャッシュレスが浸透してきましたね。

ただ、

・興味はあるけど、何から初めていいかわからない

・便利なのはわかるけど、なかなか踏み切れない

こういった人も多いと思います。

そんな人はまずは家計簿アプリを入れてみましょう

レビュ男も実は家計簿アプリを導入してから一気にキャッシュレス化が進みました。

この記事では、家計簿アプリを入れることでキャッシュレスへの不安が解消される理由を解説します。

家計簿アプリでキャッシュレスへの不安を解消

そもそも、なんでキャッシュレスって不安なんでしょうか?

自分がまだキャッシュレスに懐疑的だったときのことを思い出してみました。

・いくら使ったかわからなくなりそう

・不正利用されたらどうしよう

・なんとなく現金を持ってないと不安

ざっくりこんな感じじゃないでしょうか?

でもこれらの不安、家計簿アプリを入れれば全部解決しますよ。

いくら使ったかが丸わかり

今どきの家計簿アプリは、サービス連携機能が充実しています。

具体的には、銀行口座やクレジットカードの利用履歴を自動で取得してくれるんですね。

この機能のおかげで、自分がいま全部でいくら持っていて、いくら使ったかが丸わかりなんです。

例えば、

クレカAの利用残高:30,000円

クレカBの利用残高:15,000円

銀行口座の残高:100,000円

といった場合、家計簿アプリで自動連携していれば、

合計資産(純資産)額:55,000円

のような感じで表示してくれます。

要するに、家計簿アプリが財布代わりになるんですね。

これなら、クレカを使いすぎることもないです。

使いすぎたら、合計資産額がマイナスになりますからね

もし不正利用されてもすぐ気づける

サービス連携機能で、いくら使ったかが丸わかりになるので、自分の記憶にない支払いがあったらすぐに気付けますね。

早めに気づくことさえできれば、カード止めて調査してもらったり、色々とやれることがあります。

それから、これは、そもそも論になるんですが、、、

あなたは、財布のお金が抜かれたら気づけますか?

意外と1,000円くらいだったら気づけないんじゃないでしょうか?

少なくとも、現金派時代のレビュ男は家計簿もつけてなかったですし、気づけないですね

なんとなく、「現金=安全」と思っているかもしれないですが、現金って実は一番足がつきにくいんですよ。

意識的に記録を残していないと、追跡不可能ですし、仮に記録を残していても、自分が勝手につけた記録なので、証拠としては弱かったりします。

逆にクレカ等はその運営会社がしっかりと記録を残しているものなので、証拠としては強く、不正利用された場合も調査してもらいやすいです。

そういう意味でも、実はキャッシュレスの方が安全だったりするんですよね。

現金は持っておけばいい

これに関しては、現金は別に持ってていいんですよ。

いくらキャッシュレス化しても、現金が必要になることはあります。

そういった場合に備えて、レビュ男も5,000円~1万円程度は財布に入れてあります。

ただし、基本はキャッシュレスなので、ほぼ減りません。

むしろ、現金派だった頃よりも、財布に安定して現金が入ってる状態になったので、結果的に不安も減りましたね。

家計簿アプリを入れるべき真の理由

ひとまず、ここまでで家計簿アプリを入れれば、キャッシュレスへの不安が大体解消されることがわかったと思います。

でも、キャッシュレス化にあたって家計簿アプリを入れるべき真の理由は、

キャッシュレス化が捗るから

なんです。

というのも、前述したサービス連携機能がマジで楽すぎるんです。

だって、ほぼ何もしなくても家計簿が完成してしまうんですからね。

レシートをカメラで読み込む機能もあるので、現金支払いでも、家計簿への入力に対して時間はかからないのですが、それすらも面倒と思えるほどです。

こうなってくると、極力現金支払いをしたくないという心理が働きます。

そして、

・現金でチャージしていたSuicaをオートチャージに

・現金支払いのみのお店には行かなくなる

・友達とのお金のやりとりすらLINE PayやPayPayで

といった感じで、あっという間にキャッシュレス化が進みます。

つまり、家計簿アプリはキャッシュレス化を進めるための起爆剤なんです。

それでもキャッシュレス化に踏み切れない人へ

ここまで読んでもキャッシュレスへの一歩を踏み出せないという人は、キャッシュレス化しないことでどれくらい損しているか考えてみてください。

一つ例を出してみます。

レビュ男が愛用している楽天カードのポイント還元率は1%です。

仮に、年間の支出が300万で、これを全て楽天カードで支払った場合、3万ポイントゲットできます。

実際には楽天市場のSPUやお得なキャンペーンもあるので、もっとポイントゲットできますが、ここではわかりやすくするため省略します。

逆に、300万円を全て現金で払った場合、何も得られるものはありません。

つまり、キャッシュレス化をしないことで3万円の損をしているんですね。

こうやって具体的な金額を出してみるとキャッシュレス化への一歩が踏み出せるかもですね。

ちなみに、そもそも年間に自分がいくら支出してるかわからないという人は、かなりヤバいかもです。

まずは、自分がいくら損をしているかを把握するところから始めましょう。

そのためにも家計簿アプリを使いましょう

おすすめの家計簿アプリ

最後におすすめの家計簿アプリを紹介しておきます。

Zaimはいわゆる家計簿アプリとして、完成度はかなり高いです。

家計簿初心者もとっつきやすいと思います。

マネーフォワードMEは家計簿というより資産管理ツールというイメージです。

万人におすすめできますが、ローンがあったり資産運用をしている人は特におすすめです。

レビュ男もマネーフォワードMEを現役でつかっています。

レビューはこちら。

まとめ

というわけで、今回のまとめです。

・家計簿アプリでキャッシュレスへの不安は解消できる

・というかキャッシュレス化がめっちゃ進む

・ZaimかマネーフォワードMEを入れとけばOK

家計簿アプリとキャッシュレスを活用して、お得に生活しちゃいましょう。

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