【簡単】固定資産税はPayPayで!お得な支払い方法を解説【節税】

節約
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どうも、レビュ男(@iamreviewman)です。

去年の8月に家を買ったレビュ男ですが、ついにアレが届いてしまいました。

そうです。固定資産税の納税通知書です。

家を持っているだけで税金をとられるって辛いですね。

と言っても、わかってはいたことです。

当然、払わないわけにはいきません。

でも、どうせ払うなら少しでも節税できた方がいいですよね?

というわけで、この記事では固定資産税のお得な支払い方法について解説します。

記事タイトルでネタバレしていますが、結論としてはPayPay(QRコード決済)が一番お得かつ楽です。

その結論にいたった理由については記事内で解説していきます。

PayPayをダウンロード(iOS)

PayPayをダウンロード(Android)

固定資産税の支払い方法

まずは固定資産税の支払い方法の種類についてです。

ご親切に、納税方法一覧が同封されていました。

・金融機関/都税事務所等

・コンビニ

・口座引落

・QRコード

・クレジットカード

・ペイジー

・口座振替

なかなか充実のラインナップです。

どれをチョイスするかはもちろん個人の自由ですが、お得に支払いたいならポイント還元のあるQRコード決済かクレジットカードの2択になります。

クレジットカード支払いは罠に注意

レビュ男が最初に検討したのはクレジットカード支払い。

なんせ、メインカードのVISA LINE PAYカードは還元率が2%ですからね。

10万円支払えば、2000円戻ってくる計算です。

レビュ男おすすめのクレジットカードはこちらの記事で紹介しています。

と、しかし、ここで罠に気づきます。

罠①:クレジットカードは1万円ごとに73円の手数料がかかる

罠②:VISA LINE PAYカードは税金支払で5万円/月までしかポイントがつかない

※他のクレカでも似たような制約があると思うので要確認です。

これらを考慮に入れて再計算すると(納税額10万円の場合)

支払い額:10万円+730円=100,730円

還元:5万円×0.02=1000円

100,730円-1000円=99,730円

節税できるのは270円になってしまいました。

一応、罠②を回避する方法として、支払いを4分割にする方法があります。

固定資産税は4分割して4半期毎に支払うことが可能です。

ただ、レビュ男は正確的にこういうのは一回で済ませてしまいたいタイプなので却下しました。

お得も大事ですけど、手間を増やしたくはありませんからね。

結論:PayPayがおすすめ

そんなわけで、QRコードにしました。

LINE Pay、PayPayだけでなく、今年からau PAYやd払いも対応しているようです。

レビュ男が普段利用しているQRコード決済はLINE PayとPayPay。

別にどっちでも良かったのですが、今回はなんとなくPayPayを選択しました。

もしQRコード決済を使ったことがないという人は、とりあえずPayPayを使っておけば間違いないと思います。

対応店舗も一番多いので、この機会にダウンロードしても損はないです。

PayPayをダウンロード(iOS)

PayPayをダウンロード(Android)

手順としては、銀行からチャージ→請求書支払い→納付書のバーコード読み取り→支払い完了。

たったこれだけです。

あまりにあっさりしすぎて納税した感がまったくありません笑

還元率は0.5%で、PayPayボーナスとして速攻で戻ってきました。

なお、PayPayは利用状況によって還元率が変わるPayPay STEPという仕組みがあり、ヘビーユーザーであれば1.5%まで還元率が上がります。

普段からPayPayを使っている人はかなり節税できますね。

というわけで、QRコード決済は

・手数料がかからない

・ポイント還元がある

・とにかく簡単

の三拍子が揃っているので間違いなくおすすめです。

なお、今回レビュ男はPayPayを使いましたが、普段使っているQRコード決済があればそれを使えばOKですよ。

まとめ

この記事では、固定資産税のお得な支払い方法を解説しました。

結論としては、QRコード決済がおすすめです。

もし今までQRコード決済を使ったことがないという人は、この機会にPayPayを使ってみてはいかがでしょう?

PayPayなら実店舗で使えるところもダントツで多いので、入れておいて損はないですよ。

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